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【豪フリゲート調達】ドイツ、スペイン、日本、韓国に情報提供の要望書を5月24日に送った。→→ 韓国「兆円の商機を日本に奪われかねない」

【豪フリゲート調達】ドイツ、スペイン、日本、韓国に情報提供の要望書を5月24日に送った。→→  韓国「兆円の商機を日本に奪われかねない」
1: ■忍【LV6,しんりゅう,JK】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 24/06/19(水) 12:38:38 ID:???
豪フリゲート調達、韓国は現代重工業とHanwha Oceaのワンチームが作れない 豪国防省は汎用フリゲートの調達について「ドイツ、スペイン、日本、韓国に情報提供の要望書を5月24日に送った」
と明かしたが、韓国経済新聞は13日「このままでは10兆ウォン=約1.1兆円の商機を日本に奪われかねない」と指摘した。

現代重工業とHanwha Oceaの競合関係が激し過ぎて協力体制を築けない

アルバニージー政権は海軍再編に関する分析結果を今年2月に発表、この報告書は政府に「水上艦戦力を2倍に増やせ」と求めており、
具体的にはハンター級フリゲートの取得数を9隻→6隻、アラフラ級哨戒艦の取得数を12隻から6隻に削減し、
有人運用も可能な大型無人艦(6隻)と汎用フリゲート(11隻)を取得するよう勧告。

汎用フリゲートの取得はアンザック級フリゲートの後継艦を想定しており、報告書は検討候補にドイツのMEKO A-200、
スペインのAlfa3000、日本のもがみ型、韓国の大邱級BatchIIもしくはBatchIIIを挙げていたが、アルバニージー政権が勧告に
従うかどうか、仮に従った場合でも汎用フリゲートに対する要求要件や調達スケジュールなどは一切不明で、この報告書も汎用
フリゲートの調達について「海外で3隻、西オーストラリアで8隻建造すべきだ」としか勧告していない。

この件について豪国防省はDefense Newsの取材に「政府はProject Sea 3000(汎用フリゲート調達のためのプロジェクト)
のため、ドイツ、スペイン、日本、韓国の造船企業に情報提供の要望書を5月24日に送った」「公正な調達手続きに基づく評価
が進められているため、これ以上の詳細は明かすことができない」と述べた。(中略)

“オーストラリアが進めている艦艇プログラムの輪郭が明らかになった。現代重工業、Hanwha Ocea、三菱重工業、Navantia、
ThyssenKrupp Marine Systemsが競合する見込みだが、これが韓国にとって重要なのは10兆ウォン規模のプログラムコストだけでなく、
他の受注案件(カナダやポーランドの潜水艦調達)にも影響を及ぼしかねないからだ。
現時点で最もスコアが高いのは米国製兵器システムを採用する三菱重工業のもがみ型で、豪海軍が保有しているシステムとの相互運用性、
余裕のある船体サイズ、脅威の検出能力が優れていると評価されている”

豪フリゲート調達、韓国は現代重工業とHanwha Oceaのワンチームが作れない
豪国防省は汎用フリゲートの調達について「ドイツ、スペイン、日本、韓国に情報提供の要望書を5月24日に送った」と明かしたが、韓国経済新聞は13日「このままでは10兆ウォン=約1.1兆円の商機を日本に奪われかねない」と指摘した。

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引用元: ・【豪フリゲート調達】ドイツ、スペイン、日本、韓国に情報提供の要望書を5月24日に送った。→→ 韓国「兆円の商機を日本に奪われかねない」[R6/6/19]

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