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【東京】芸能人の子息も通園 「虐待隠ぺい疑惑」の元麻布”セレブ保育園”に港区が異例の「指定管理取消」通告

【東京】芸能人の子息も通園 「虐待隠ぺい疑惑」の元麻布”セレブ保育園”に港区が異例の「指定管理取消」通告
1: PARADISE ★ 2024/06/19(水) 11:38:57.49 ID:Ci0BdPRg9
 開園以来、保育士が毎年20人以上辞め、さらに児童の「虐待隠ぺい疑惑」まで取りざたされた東京・港区の「元麻布保育園」。港区が同園の指定管理者として選んで運営を任せていた社会福祉法人「春和会」の指定管理を取り消すことを決めた。「FRIDAYデジタル」は港区が作成し、6月14日に同園に通う子どもの保護者に配られた文書を入手した。港区と春和会の間では、’29年3月末まで指定期間として契約が結ばれていたが、期間中に取り消されるという異例の事態に発展した。FRIDAYデジタルでは保育士の自殺未遂まで起きてしまった職場環境や児童への虐待ととられても不思議ではない指導を港区に報告しようとしなかった同園の姿勢を問題視した記事を4月23日付で公開。その後、記事の内容を受けて保育姿勢に疑問を感じた保護者たちが同園に要請する形で5月23日に「緊急保護者会」が開かれた。その席には、同園の園長などに加え、指定管理者に選んだ港区や春和会の担当者も出席。しかし、保護者に対し、春和会や園長からは納得するような説明はなされなかったという。

港区では春和会の動向を水面下で調査してきており、緊急保護者会での保護者に対する姿勢なども見て、今回の異例の決断を下した模様だ。その引き金になった4月23日公開の記事を再録する。

上の写真は’23年3月4日、都内のホテルで行われたある医療法人のパーティーの模様だ。壇上で鏡割りをしているのが岸田文雄総理(66)、そして右は医療法人社団桐和会ユニバーサル・メディカルサービス(以下、タムスグループ)の岡本和久理事長(60)。病院、クリニック、介護施設、保育園など約70ある事業所を束ねるタムスグループのトップだ。このグループが30周年を迎えたことを記念して行われたパーティーで開成高校の校友である岸田総理を招き、当日は総理による挨拶の言葉もあった。

そんなタムスグループの傘下にある社会福祉法人「春和会」が運営する東京・港区の「元麻布保育園」は3月23日に卒園式を迎えた。しかしその後、同園の園長の名前で保護者に対して職員の退職に関する異例のメッセージを送っていた。同園に通う園児の親はこう明かす。

「副園長3名を含む12人の保育士が辞める旨が書かれ、保育士が働きやすい環境を作っていくので安心してほしい、といった内容でした。もっと言うと、この保育園が発足した’20年から3年間で毎年20人以上の保育士が辞めていると聞きました。それぞれ事情があるのでしょうけど、多すぎる気がします」

港区が公表している「指定管理施設評価票」によると、元麻布保育園の職員数は80人。退職者数は’20年、’21年が25人、’22年も20人。昨年度に辞めた保育士12人をあわせると延べ82人が辞めた計算になる。

以下ソース
https://news.livedoor.com/article/detail/26627361/

引用元: ・【東京】芸能人の子息も通園 「虐待隠ぺい疑惑」の元麻布”セレブ保育園”に港区が異例の「指定管理取消」通告 [PARADISE★]

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