トランプ氏にとってこれは重大な方針転換だ。2020年の大統領就任中にはこのアプリの禁止を試みていたからだ。
トランプ氏の今回の態度の変化には、若い有権者を集めようとする背景がある。彼らの多くがTikTokのアクティブユーザーだ。トランプ氏はこのほどTikTokを開始し、すでに600万人弱のフォロワーを獲得している。バイデン米大統領の選挙チームのフォロワー数は37万人余りのみ。
バイデン氏のチームは、TikTokを利用し若い有権者と接触する強い姿勢を示している。大統領であるバイデン氏本人は「国家安全の懸念」を口実に、TikTokを実質的に禁止する法案に署名した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年6月17日
http://japanese.china.org.cn/life/2024-06/17/content_117258815.htm
※関連スレ
【米】TikTokを事実上禁止へ-上院が法案可決し大統領に送付 [4/24] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1713941439/
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