「西側の元職・現職パイロットに巨額の報酬を提示して操縦を習っている」
西側5カ国のパートナーシップ「ファイブ・アイズ」が警告
米国ODNI(国家情報長官室)のNCSC(国家スパイ防止および安全保障センター)と、米・英・加・豪・ニュージーランドの5カ国から成る軍事情報共有パートナーシップ「FVEY(ファイブ・アイズ)」は6月5日、「中国人民解放軍(PLA)が、戦闘機パイロットの高等飛行訓練のため、巨額の年俸とボーナスを出して西側出身の戦闘機パイロットを誘引するプログラムを強化している」と発表した。
FVEY各国は6月5日に発表した資料で「これまでの阻止の努力にもかかわらず、中国はPLAの正体を隠して世界各地に民間飛行訓練会社を設立し、さまざまな手法を駆使して、米国やNATO(北大西洋条約機構)諸国に所属する元職・現職の戦闘機パイロットに数十万ドル(10万ドル=現在のレートで約1600万円。以下同じ)の年俸を提示して極めて積極的にアプローチしている」とし「これを通して中国は、PLAの制空能力を高め、西側の空軍戦術、テクニック、手続きについても情報を得ようとしている」と明かした。
(以下ソースにて)
朝鮮日報 2024/06/17 21:05
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/06/11/2024061180126.html
引用元: ・【中国】盗んだ技術で戦闘機は作ってみたけれど…どうやって飛ばすの? 人民解放軍、世界各地で元職・現職パイロットを募集[6/17] [窓際被告★]
命がけすぎる
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