元AKB・AV女優・三上悠亜「AVデビュー作のギャラは世田谷のマンション買える額」

タレント、三上悠亜（３０）が１４日配信、Ａｂｅｍａ「しくじり先生　俺みたいになるな！！」（金曜後１０・３）に出演。
セクシー女優転身直後の心境を明かした。

三上は２００９年にＳＫＥ４８でデビューしたが、自身も超問題児と振り返るようにさまざまな不祥事を起こし１４年にグルー
プ卒業。１５年にセクシー女優に転身し、２３年に引退した。

デビュー作のギャラは「世田谷区に中古の２ＬＤＫマンションが買えるくらい」と明かし、「有名になりたいとかグループを見
返さなきゃいけないって自分の中で使命があったので、（当時は）通帳も見てなかった。お金はなにも気にしてなかった」と懐
古。さらに「今だから言える話ですけど、（メーカーからは）スキャンダルとかを起こしていたので売れる見込みがそこまでな
かったって言われました。なので、私はもうちょっと（ギャラを）貰えたのじゃないかなと踏んでます」とぶっちゃけた。

そんなデビュー作は異例の大ヒットし、ランキング１位を総なめ。三上は当時の心境について「アイドルとＡＶ女優の狭間とい
うか、自分が裸になっていいか葛藤がありました。アイドルなのに人前でセックスをしなければならないアンバランスさが受け
入れられなかった。アイドルとＡＶ女優は真逆の位置にいるんだなって、その時に痛感しました。アイドルみたいになりたい気
持ちでＡＶ業界に入るのはやめておいた方がいいと私は思います」と力説していた。