GURのキリロ・ブダノフ長官は、ロシアが占領下のクリミア半島に最新鋭の防空システムS-500プロメテウスの一部を配備したと述べた。
「S-500の最新要素が登場した。これは原則として実験的な応用だ。まあ、すでにそこに登場している」と彼は語った。
同氏は、ケルチ橋はロシアによって主に人員輸送のために今も使用されていると付け加えた。
S-500 (ミサイル)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/S-500_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)
ウクライナ軍、ATACMSでクリミアのS-400防空システムをまた破壊 F-16投入の準備か
Forbes David Axe 2024.06.14 09:30
https://forbesjapan.com/articles/detail/71692
抜粋
S-400はロシア軍に50基あまりあるようなので、すぐに枯渇することはないだろう。それでも、ウクライナ軍のミサイル攻撃で生き延びられないのなら、ウクライナでのロシアの戦争努力には役に立たないということになる。ロシア側はS-40をウクライナに配備すればするほど、さらに多く失う結果になりそうだ。
ロシアの観測筋のなかには、この先にもっとひどい攻撃が待っているのではないかと懸念する向きもある。ウクライナ軍が米軍の攻撃ドクトリンに従っているのだとすれば、まず最初に防空システムを攻撃し、続いて「F-16戦闘機を中心とする航空機が、翼の下にさまざまな弾薬を搭載して登場することになる」。ロシアのある軍事ブロガーは、エストニアのアナリスト、War Translatedが引用・翻訳している投稿でそう書いている。
引用元: ・【饅頭怖い】最上級防空システムS-500をロシア軍がクリミア大橋へ配備 ウクライナが高価値防空システムS-400などを怖がり11基以上破壊
https://www.youtube.com/watch?v=t33I1V22gio
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