男性教諭は、サッカー部の監督として全国大会にも出場していて、男子生徒は部員でした。さぬき市教育委員会は、男性教諭の行為を体罰と確認したうえで、2日後に香川県教育委員会に報告をあげていましたが、男子生徒の保護者によりますと、当初、市教委からは「そのような事実はない」などと説明されたということです。
(男子生徒の父親は)
「何回か市教委を訪れた中で『そういう事実はない』『蹴っていない』『かばんを蹴った』など日替わりで話が違うのでこれは話が違うと」
男性教諭に懲戒処分はなく、現在は別の学校で勤務しています。県教委は、今回の事案を公表基準に該当しないとして公表していませんでした。
また、23年12月には男子生徒の保護者が、暴行の疑いで警察に被害届を出し、男性教諭は、5月に罰金10万円の略式命令を受けたということです。
(男子生徒の保護者は)
「今回のようなことが二度とないように香川県の教育の水準がもっと上がるべきだと思う」
県教委は、男性教諭が罰金刑を受けたことについては、今後、確認したうえで対応するとしています。
岡山放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/1457921095746dfa9183c24b2ba9c8e9488bc262
引用元: ・【香川】サッカー部顧問、男子中学生に体罰 暴行の疑いで罰金10万円の略式命令 懲戒処分などはなく、今は別の学校で働いているという [シャチ★]
部活自体禁止にした方がいい
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