マクロン仏大統領の総選挙実施決定は与党にとっても寝耳に水だった。
マクロン氏(46)率いる与党「再生(RE)」の議員や当局者らは、11日になってもまだ総選挙の決定を受け入れることができない様子だった。
怒りを示す者もいれば、政治的な論理を探ろうとする者もいたが、多くは今後の見通しに悲観的だった。
事情に詳しい関係者によると、アタル首相とブロンピベ下院議長はいずれもマクロン氏の決定に反対した。
RE所属議員のクリストフ・マリオン氏は「マクロン氏が(総選挙の)決定を発表した際、
党内には衝撃と怒りが走った」と明らかにし、「まるで負け戦に放り投げられたように感じられた」と語った。
Ifopが11日公表した第1回投票の動向調査によると、ルペン氏のRNが35%の支持を集め、
マクロン氏与党は17ポイント引き離され、欧州議会選の結果とほぼ一致した。
マクロン大統領の総選挙決定、与党にも怒りと衝撃-「負け戦」の声も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-06-11/SEXEXZDWRGG000
引用元: ・フランス、総選挙決定もマクロン大統領率いる与党が劣勢 政権交代が現実味 [323057825]
マクロンの支持層はウクライナ支援どんどんやれ!
でどんどんやるとどんどん支持率が落ちるので続けると歯止めが掛けられない
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