国内史上最悪の「三毛別ヒグマ事件」は“人災”だった 無防備で生息域に送り込まれた入植者の悲劇「三毛別ヒグマ事件」は、作家・吉村昭のドキュメンタリー小説「羆嵐」やテレビドラマ、マンガなどで紹介され、広く知られるようになった事件だ。
事件が発生したのは道北の天塩地方、日本海沿岸の苫前村(現・苫前町)。
この地域は大正中期まで、ほぼ全域がヒグマの生息地。クマに襲われた2軒の開拓農家は、三毛別川の河口から20キロほどさかのぼった、そんな山間部で暮らしていた。
第一の事件は12月9日の昼前に起こった。突然、沢の近くにあった家屋(太田家)に巨大なクマが侵入。在宅中の妻と男子を襲って殺した後、妻の遺体を運び去った。
翌日、捜索隊は130メートルほど離れた地点で、ササなどを被せた遺体と、その近くにいたクマを見つけた。遺体のほとんどは食べ尽くされ、頭と四肢下部を残しているにすぎなかった。クマは捜索隊に向かってきたが、鉄砲などで反撃されると立ち去った。
取り戻された遺体は太田家に安置されたが、その夜にあった通夜の最中、クマが再び襲ってきたのだった。
なぜ、クマは攻撃を繰り返したのか?
「ヒグマは捕獲した獲物に対して強く執着します。遺体にササをかぶせるのは『自分の食べ物だ』という印です。クマはそれを取り戻そうとしたわけです」
長年、ヒグマの生態を調査してきた北海道野生動物研究所の門崎允昭(まさあき)所長は、こう説明する。
引用元: ・三毛別羆事件怖すぎワロタwwwwww [509689741]
みんな野生の生き物って、癒やしてるわけじゃない。
クマは怖い汚い恐ろしいというイメージを植え付けられている。悪者じゃないよ、そう思わない?
それならあなたの自宅で飼うのがいいですよ
悪者じゃないんですから飼えますよね?
思いませんが
5ちゃんで10回以上見てるわ三毛別は
証拠がないものも多い
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