【タバコ】河合副知事が岐阜県庁内で喫煙でけん責に　職員１８人も注意など

河合副知事が県庁内で喫煙でけん責に　職員１８人も注意など｜NHK 岐阜県のニュース

河合副知事が県庁内で喫煙でけん責に　職員１８人も注意など｜NHK 岐阜県のニュース

【NHK】岐阜県は、喫煙が禁じられている県庁内などでタバコを吸ったとして、河合孝憲副知事をけん責の懲戒処分にしたほか、ほかの職員１８人を注意などの措…

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岐阜県は、喫煙が禁じられている県庁内などでタバコを吸ったとして、河合孝憲副知事をけん責の懲戒処分にしたほか、ほかの職員１８人を注意などの措置にしたと発表しました。

岐阜県は、県庁の敷地内に喫煙可能なスペースを設置していませんが、ことし３月、いずれも課長級で防災課に勤務する５０代と６０代の職員あわせて２人が庁内でタバコを吸っていたとして戒告の懲戒処分にしていました。

これをきっかけに、ことし４月、県職員の庁舎敷地内での喫煙状況を調査した結果、河合副知事が少なくとも２０２４年２月ごろまでの４年近くの間、副知事室で加熱式タバコを吸っていたことがわかりました。

河合副知事は、自身の喫煙を古田知事に報告し、「業務が忙しく時間の余裕がなくて副知事室で喫煙した」と話しているということで、岐阜県は健康増進法や庁内管理規則に違反したとして、地方自治法に基づきけん責の懲戒処分にしました。

このほかの１８人の処分の内訳は、▽訓告が４人、▽文書や口頭による厳重注意があわせて８人、▽その他の指導が６人で、このうち１０人は課長級以上の管理職だということです。

（略）

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