東京は0.99で、全国で初めて1を割り込んだ。
年間出生数は8年連続減の72万7277人で、同様に過去最少を更新。出生数から死亡数を引いた人口自然減は過去最大の84万8659人で、少子化と人口減少に歯止めがかからない現状が浮き彫りになった。
厚労省の担当者は「経済的な不安定さ、仕事と子育ての両立の難しさなど、さまざまな要因が複雑に絡み合っている」と背景を分析。
コロナ禍の影響も少なからずあったとして、「少子化の進行は危機的な状況にある」との認識を示した。
都道府県別の出生率は沖縄の1.60が最も高く、宮崎と長崎が1.49で続いた。最低は東京で、次いで北海道1.06、宮城1.07だった。
年間出生数は前年から4万3482人減った。
第2次ベビーブーム(1971~74年)以降、減少傾向が続いており、15年に一時増加したが、翌16年には100万人を割り込んだ。その後は19年に90万人、22年に80万人を下回り、70万人割れが目前に迫った。
晩婚・晩産化の傾向は変わらず、平均初婚年齢は男性が31.1歳、女性が29.7歳でいずれも前年と同じだった。第1子出生時の母親の平均年齢は31.0歳と2年ぶりに上昇した。
引用元: ・【都道府県別の出生率】沖縄の1.60が最も高く、宮崎と長崎が1.49・・・最低は東京で0.99、次いで北海道1.06、宮城1.07
今って少子化に
歯止めを掛ける
ラストチャンス
のフェーズなの?
つまり
そういうことだ。
風邪なんか気にするな。
東京一極集中をはじめとした一部地域への人口移動が原因だよ
中高時代に作った人間関係を捨てて東京にでたら0から相手探しを始めないといけない
しかも大人になってからでは親密になるにもハードル高い
国は一極集中解消に本腰いれるべき
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