海の近くにたたずむビーチハウス“Green Room”と、ペパーミントのコーヒートラック。集まったのは、男性が恋愛対象の9名のBoys。恋人探しのため、生涯の友を見つけるため、自分を変えるため…それぞれに思いを秘めてGreen Roomを訪れたBoysが織りなす、男性同士の恋愛リアリティーショー。これまで主に異性間だけで語られてきた日本の恋愛リアリティショーの歴史に、新たな1ページが刻まれる。
ルールは「約1ヵ月のあいだ共同生活をすること」「コーヒートラックを皆で運営すること」のみ。恋愛リアリティーショーでありつつも、恋愛成就のみならず、一生モノの友情を育むことや、ただ宝物のような1ヵ月を過ごすことも祝福すべきゴールとなっている。
スタジオMCは、MEGUMI、ホラン千秋、青山テルマ、ドリアン・ロロブリジーダ、徳井義実が務める。
エグゼクティブ・プロデューサーを務めるのは、数々のリアリティーショーを手がけてきた太田大(Netflix)。チーフプロデューサー・演出を務めるのは『ラブ デッドライン』などを手がけた菱田啓介(共同テレビジョン)。さらにプロデューサー、およびキャスティングをTaikiが務める。
制作の背景に関して、太田は「本作は、彼らの恋愛だけでなく、友情や成長を描きたいという思いから始まりました。その後の人生において、『二度目の青春だった』と思えるような、かけがえのない時間を過ごしてもらえればと思い企画しました」とコメント。
菱田は「友情、青春、同じ苦しみを共有できる人たちと一緒に過ごすことで、恋愛以外のことでも成長できる、得るものがあると良いね、という会話を出演者ともしていました。結果として、現場で思わず感動してしまうような奇跡が沢山生まれました」と語る。
Taikiは「本当に形になって喜びしかありません。出演者に対しては一人一人、丁寧にヒアリングを重ね、皆が愛されるような人・番組であるということを常に心がけて制作に挑みました」としている。
3種のティザーアートは、彼らの恋と友情の物語が淡く彩られ、爽やかな風を感じさせる青春が切り取られている。イラストは韓国出身のイラストレーター、Son Eunkyoungが手掛けた。
ティザー予告映像は「キスをすれば本当に好きかわかるんだと思う」というドキッとする言葉から始まり、海辺のビーチハウスでともに過ごした彼らのかけがえのない日々が美しい風景とともに切り取られている。さらに「その夏、僕は彼に恋をした」「ビーチハウスで過ごした、ひと夏」「彼と、彼の物語」というテロップが、これから始まるドラマを期待させる。
韓国のインディーズロックバンド・Glen Checkの曲「Dazed&Confused」の疾走感と切なさがあいまった美しいメロディーもより物語を盛り上げている。
Netflix恋愛リアリティシリーズ『ボーイフレンド』は、Netflixにて7月9日より毎週火曜、全10話を4回に分けて世界独占配信。
クランクイン!
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9452ca68ee2f708f2348da65efd32b14ea5ecc3
引用元: ・日本初・男性同士の恋リア誕生! 『ボーイフレンド』Netflixで7.9配信開始 [ひかり★]
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