そこで「市民」と「ばったり会いました」。以下が中国共産党メディアが公表した動画(の転載)です。
「おや、あなたは?」と話しかける習近平さんに、「アマチュア自転車乗りですよ」――みたいな会話をしています。
↑海岸沿いの通りにふらりと現れる習近平さん。
https://money1.jp/wp-content/uploads/2024/06/sozai_5247_mg.jpg
↑たまたま通りがかった自転車乗りの皆さんが手を振ります。
https://money1.jp/wp-content/uploads/2024/06/sozai_5249_mg-1.jpg
↑「いい家庭をつくりなさいね」と気さくに娘さんに話す習近平さん。なんだこりゃ(笑)。
強面でならす習近平さんなのですが、意外に気さくな一面が――と思わせたかったのでしょうが―
―すれっからしのSNSユーザーはこんな小細工には騙されないのです。
すぐに「エキストラじゃん!」とSNSに投稿されました(それが上掲のような投稿)。馬脚を現した当局の動画を揶揄して、
中国語メディアには「笑い死ぬ」というタイトルの記事まで出ています。
https://money1.jp/wp-content/uploads/2024/06/sozai_5245_mg.jpg
SNSの指摘によれば、この動画に登場する人物は……。
年かさのサイクリト:海軍省少将副部長!
若い男:少佐にして大隊参謀!
三つ編みの女性:党委員会宣伝部の三級研究員!
短髪の女性:省軍区政治局の中佐兼副連隊士官!
などと指摘されています。まるで「習近平劇団」ですが、実は習さん用にエキストラが動員されたのは今回が初めてではありません。
以下をご覧ください。
https://money1.jp/wp-content/uploads/2024/06/sozai_5246_mg.jpg
水害がひどかった(現在も大概ですけれども)2020年08月、習近平さんが安徽省の被災地を訪れました。
そのとき上掲写真のように子供を抱いた女性に話しかけています。
ところが、一部のネットユーザーから、この女性は「安徽省阜南県治安大隊副長である?静(閻静)さんじゃね?」と指摘が出ました。
このときも「笑死」と評されたのです。
どうも「習近平劇団」は行く先々で市民を演じているようです。
(吉田ハンチング@dcp)
2024.06.02
https://money1.jp/archives/128448
引用元: ・【Money1】 「習近平劇団」が茶番劇を再演して失笑を買う!「面白すぎて笑い死ぬ」 [6/3] [仮面ウニダー★]
既定路線
東京・港区長選、5期務めた自民推薦の現職敗れる
ロシアは同じ人を使いまくってたw
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