主に定年前後に別の職業に就く、「セカンドキャリア」という言葉を最近よく聞くようになった。
「転職」と違い、これには「第二の人生における職業」という重みづけが含意されており、当事者にとっては、人生の一大決心になることも。特に女性は、周囲にロールモデルとなるような人も少なく、迷い悩むことは少なくない。
東京で、立教大学の学科長と精神科医と文筆家の三足のわらじを履いていた香山リカさんも、その1人。定年を意識してというわけではないが、いくつかのきっかけが重なって「へき地医療」というセカンドキャリアを選んだ。
今は、人口2千人強のむかわ町穂別地区(北海道)の診療所に勤務する香山さんだが、第二の人生に至ったいきさつを著書『61歳で大学教授やめて、北海道で「へき地のお医者さん」はじめました』(集英社クリエイティブ)に記している。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://serai.jp/living/1184418
引用元: ・61歳で大学教授をやめて、「へき地のお医者さん」を選んだ、香山リカさんの第二の人生 [朝一から閉店までφ★]
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