昨年9月上旬、札幌の子ども食堂に、絵文字を使ったメールが相次いで届いた。
「×××(子ども食堂の名前)さまへ
はじめまして、こんにちは。自衛隊札幌地方協力本部、広報官の■■■■(氏名)と申します。日頃から子ども食堂の活動お疲れさまですm(_ _)m
今回メールさせて頂いたのは、×××さまに来られる中学生以上の子どもさんまたは保護者さまに対して、自衛隊で勤務するための紹介パンフレットや各種資料のほか、こどもさん向けのグッズなどをお渡しさせてもらえないかどうかの相談でした。
自衛隊に入隊できるのは、18歳以上33歳未満の方となりますので、お仕事を探されている親御さん等も含め、就職先として自衛隊をご紹介できればと思っています。
当初「子ども食堂北海道ネットワーク事務局さま」に、私どものこのような活動が、子ども食堂を運営される皆さまにご迷惑がかからないか問い合わせたところ、「募集活動について規制はしていません。それぞれの代表者さんの考えで運営されているので、直接相談してみてください」との回答を頂いたので直接連絡させて頂いた次第です。
これらの件については日を改めて電話させて頂きますので、ご都合良い時間があれば教えて下さい。今後ともよろしくお願いします(^.^)(-.-)(__)
自衛隊札幌地方協力本部 広報官 ■■■■ 090●●●●●●●●(携帯電話番号)」
「子ども食堂に? 協力本部が?」。取材で電話した防衛省報道室の男性官僚が、聞き返してきた。防衛省関係者も驚く活動だったようだ。
続きはYahooニュース 週刊金曜日 2024/05/30
https://news.yahoo.co.jp/articles/0edbb82bb7c1c8aa061131f4d4207578dfba637e
引用元: ・【週刊金曜日】子ども食堂で自衛隊が募集広報 防衛事務次官通達に抵触か [おっさん友の会★]
徴兵制しない、金も払えないならせめて特典付けるべき
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