https://www.nikkansports.com/general/news/202406010000203.html
2024年6月1日11時43分
宇都宮大は1日、宇都宮市と栃木県芳賀町を結ぶ次世代型路面電車(LRT)に、台車型の自動走行ロボット2台が乗り込み、弁当を運ぶ実証実験を行った。物流分野で深刻化する人手不足対策の一環。ロボットによる配送システムの自動化を目指す。
大学によると、ロボットは、いずれも高さ1メートル前後、重さ約70~80キロ。障害物を認識しながら自走する。2台はJR宇都宮駅ビルで弁当を積み、近くのLRT停留場を出発。関係者が付き添って約45分間乗車し、芳賀町の公園まで輸送した。
うち1台はドアの開閉や車内アナウンス、信号の色も認識する能力を備える。事前に入力した地図情報を基に走行していたが、方向を見失う場面もあった。
実験を統括した宇都宮大ロボティクス・工農技術研究所の尾崎功一教授は取材に(略)
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引用元: ・🤖<ロボ…ロメンデンシャ(LRT)…ノッテ…オベントウ…ハコビマス… 自走ロボットを宇都宮大が実験 [少考さん★]
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