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5/29(水) 13:51配信
東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に立候補を表明した元航空幕僚長の田母神俊雄氏と作家で日本保守党の百田尚樹代表の間で〝保守バトル〟の様相だ。
【写真】飯山陽の応援演説にかけつけた百田氏
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百田氏は29日にXに「私は10年前、田母神さんの応援に立った。その時、有本さんも裏で動いた。で、10年後、東京15区の補選では、田母神さんは日本保守党の対立候補の一つである参政党の応援に入った。義理を欠く行為だなと思ったが、ま、それはいい。私がどうかなと思うのは、公職選挙法で金の問題で有罪判決を受けたこと。『金の問題』で有罪って、私の中では恥ずべきこと」とポストした。
田母神氏は2014年の都知事選に立候補した際、保守陣営から支持を集め、百田氏も応援演説に駆け付けていた。2年後に田母神氏は公選法違反(運動員買収)で有罪判決が確定し、5年間の公民権停止となっていた。
今年4月の衆院東京15区補選で、日本保守党は飯山陽氏を擁立し、初の国政選挙に挑んでいたが、公民権が復活した田母神氏は参政党の吉川里奈氏を応援していたことで、百田氏は「義理を欠く行為」と批判したわけだ。
田母神氏はXに「私は参政党立ち上げの時から参政党顧問で会合などにも出席していた。保守党が出来たから保守党に乗り換えたではそれこそ義理を欠く。保守党と参政党の目指す国は違うという人もいるが、私は大筋では同じ方向を目指していると思っている」と(略)
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