崔氏は、韓国と日本は共に低成長のわなにはまっており、これまで推進してきた輸出中心の経済モデルが事実上限界に達し、エネルギーの需給バランスに問題が生じる恐れがあるという点で協力しなければならないと述べた。
また、高齢化と人口減少という共通の課題を抱えている両国が関税を撤廃すれば、巨大市場が生まれて総生産が増え、消費者の利益も高まると見通した。
そのうえで「韓国と日本が欧州連合(EU)のように市場を育てれば、アジア全体の経済統合と繁栄にも大きく寄与するだろう」と語った。
崔氏は両国が容易に協力できる分野として液化天然ガス(LNG)、水素・アンモニアの輸入と流通などを挙げ「両国が(資源を)共同購入するだけでもコストを減らすことができる」と力説した。
またスタートアップの育成、高齢者をターゲットにした「シルバー産業」なども両国が連携できる分野と指摘した。
崔氏が日経フォーラムに参加したのは6年ぶり。
同氏は今月東京で開催された「韓日・日韓経済人会議」でも韓日両国の相互補完的な経済関係の構築が危機克服の解決策になり得ると述べた。
聯合ニュース 2024.05.23 20:58
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240523004600882
引用元: ・韓国SK会長「韓日協力、選択ではなく必須」 関税撤廃など提案 [5/24] [ばーど★]
中国に頼めば?
失せろ朝鮮人
韓国語の協力が「相手が韓国に奉仕すること」という意味なのがよくわかる。
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