ユミさんは現在、マッチングアプリで知り合った同い年の男性と交際しているという。そんな彼女、とある男性アイドルのファンで“推し活女子”でもあると話してくれた。
「アイドルのオタク活動はずっとやっていて、私の生きがいでもあるのでやめられません。でも好きな推しがいても、リアルで恋愛したいという気持ちは強いです。
やっぱり現実で誰かに認められたり、褒められたりしたいんですよ。そうやって自分の存在を認めて、肯定してくれる誰かを見つけたいというのは人間として当たり前の欲求だとも思いますし、好きな人からしか“摂取”できないエネルギーがあるというか……。だから“推し活”していてもマッチングアプリとかで恋人探しをしていました」
恋愛には常に積極的でいたいというユミさん。しかしユミさんも「恋愛=SEX」の図式に悩まされた経験があるという。
「性行為をするときに、彼氏の目つきがガラッと変わる瞬間にドン引きしたことがあって……。まるでライオンが獲物を狙うかのような目つきだったんです(笑)。付き合いたての頃はそれに慣れなくて、断っていたことも何度かありました。でもやっぱり好きな人なので、慣れれば抵抗はなくなりましたし、今は関係をよりよくするためには性行為が大事な要素だとも思っています」
そして最後に話を聞いたのは、今まで一度も交際経験がないというミチルさん(仮名・22歳)。彼女は中学・高校・大学とすべて女子校に通っていたそうだ。
恋愛はしたいが今はする気になれないというミチルさん。それは一体なぜなのか。
「友達と遊んだり、趣味の活動をしたり、バイトをしたりして毎日忙しいし楽しいので、今は恋愛に必要性を感じないんですよね。なのでわざわざ自分から恋愛に労力はかけたくないですね。新しい人と知り合うのも面倒くさいし、精神的にも疲れちゃうので……」
そんなミチルさん、「恋愛=SEX」の図式が一般的になっている世の中に憤りを感じているという。
「世間ではセフレみたいな“性欲だけで結ばれた関係”があるじゃないですか。それが認められているなら、性欲関係なく、お互いを好きな気持ちだけで結ばれる関係があってもいいんじゃないかって思うんです。でもそういう価値観を誰かに話すと変人扱いされる。そんな世の中にうんざりしています。
私は性欲がないほうなので、あまり性行為もしたくないんです。家族でもない人とお互い裸を見せ合うなんて怖いし恥ずかしいので。あと性行為って、女性の膣に男性器を入れるっていうのが当たり前になっていますけど、そもそもその行為自体が気持ち悪いなって感じてしまうんです。男性器も未知のものなのであまり見たくありません。基本、子どもを産むための儀式のような行為だと感じているので、妊娠のリスクも少なからずあるし、私はメリットがないと思ってしまいます」
ミチルさんの言うように、SEXを妊娠・出産のための行為だと定義するならば、まだ結婚もしていない恋愛段階の恋人同士で性行為をするのが“当たり前”とされている世の中は、腑に落ちないのだろう。(抜粋)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/54727d2c25b48d864ae0d99a6c9d02ce34412d9c&preview=auto
引用元: ・【話題】20代女性ら「なんで恋愛=SEXなの?」「男性器を膣に入れるなんて気持ち悪い!」
https://i.imgur.com/rGlPn2J.jpeg
結婚となったら長く養うことになるんだから結婚後の「耐用年数」が重要なんですよ!
これおもろいな
コメント