<大相撲五月場所>◇四日目◇15日◇東京・両国国技館
筋骨隆々のソップ型力士が、研ぎ澄まされた“バキバキ”ボディで土俵上を躍動。圧巻の白星を挙げた。その様子に「何だこの魅力的なソップは」「かつての寺尾みたい」などファンの注目が集まった。
幕下五十九枚目・欧山田(鳴戸)が幕下五十七枚目・時乃平(時津風)を送り出しで下して2勝目の勝ち星を挙げた一番での一コマ。
秋田県秋田市出身、平成11年(1999年)生まれ24歳の欧山田。レスリングのバックボーンを持ち、選手時代はアジア大会で優勝するなどトップクラスの実力を誇るアスリート。身長180.6センチ・体重94.3キロと力士としては軽量級ながら鍛え抜かれたボディは“筋肉の鎧”で覆われている。
時乃平と対戦した四日目の取組では、立ち合い低く当たると頭をつけて攻め、前に出る相手の腕を取って豪快に振り回す力強さも発揮。土俵上を動き回って相手を撹乱すると、その後、左を差してからもろ手でまわしをしっかり掴み、万全の体勢で寄り切った。勝った欧山田は2連勝となる白星。敗れた時乃平は1敗目を喫した。
取組中、欧山田の筋骨隆々な肉体がABEMAの中継画面に映ると、視聴者からは「何だこの魅力的なソップは」「パワーがあるソップ力士!」「かつての寺尾みたい」と驚きの声が続出。
レスリングのバックボーンを活かした力強い出足と躍動感のある独特の相撲内容もファンを魅了したようで、「強い!」「欧山田のレスリングスタイル好き」「面白い相撲」「かっこよ」といったコメントも相次いだ。(ABEMA/大相撲チャンネル)
引用元: ・【ソップ型】 「すげぇ筋肉」力士のイメージを覆す“バキバキ”ボディ 「何だこの魅力的なソップは」「面白い相撲」ファン驚愕 [朝一から閉店までφ★]
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