《ジェネリックどころじゃない、完コピ》
『551蓬莱』は、大阪・難波に本店を構える超人気店。大阪を中心に京都、神戸など関西地方に全61店舗あり、“大阪のソウルフード”とも呼ばれる豚まんが特に有名だ。ゴールデンウイークには、その豚まんを旅の土産とすべく、駅の行列に加わった人も多いだろう。玉ねぎの甘さと肉のうまみが際立つ餡、しっとりむっちりとした皮。関西を代表する味わいが東京、しかも新宿駅構内で買えてしまうとは! さっそく記者もその列に加わってみた。
平日16時、すでに50組ほどの客が並んでいた。若い女性客がやや多めだが、男性客も3割くらいで年代は幅広い。50分ほど並んで売り場の前にたどり着く。レジで売れ筋商品を尋ねると、やはり一番人気は『豚饅』で、すぐに食べられる個装のタイプ、箱入り商品ともによく出ているそう。“せっかく行列したし”という思いからか、さらに日持ちのするチルドタイプを併せて購入する人も。値段は『551』が1個230円なのに対して1個300円。少し高めだが、その味わいは……記者にはかなり“551み”があるように感じた。
ネット上では、
《ジェネリックどころじゃない、完コピ》 《関西人プライドで食してみたが、悔しいけど味の違いが分からなかった》
といった、本家に似ていて驚く声や、
《東京豚饅うますぎ。もう大阪に行かなくてもいい》
という“本家超え”の絶賛まで。
なお、編集部まで持ち帰る道中、あの「スメハラ」「飯テロ」といわれる特有の“551臭”が少ないように感じた。新幹線の中で肩身を狭くするにおいがないとすれば電車で移動する東京の民にはありがたい話だ。新・東京土産の定番として、今後もぜひ勢力を拡大していってほしい。
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引用元: ・「もう大阪行かなくてもいい」「味の違いが分からなくて悔しい」“ジェネリック551蓬莱”こと『羅家 東京豚饅』に“本家超え”と絶賛の声 [バイト歴50年★]
肉まん肉まん言うてたのに
大阪のバカのアイデンティティ崩壊w
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