コロナ禍を経て、日本国内で利用が広がっているのが、オンラインカジノ(オンカジ)だ。
インターネット上ではオンカジについて「日本の法律上グレーゾーン」「日本には裁ける法律はない」などと、違法性をあいまいに紹介しているサイトが複数ある。
だが、警察庁のサイトによると、海外で合法的に運営されていたとしても、日本国内から接続して賭博を行うことは違法だ。
バカラ、スロット、スポーツベッティングなどの呼び方や内容によらず、賭博罪(50万円以下の罰金または科料)や常習賭博罪(3年以下の懲役)に問われる可能性がある。
警察は客だけでなく、オンカジの仕組みを提供する側の摘発にも乗り出した。警視庁は昨年9月、客が入金した金を海外のオンカジで使えるポイントに交換し、賭博を助けたとして、決済代行業者の男を賭博幇助(ほうじょ)容疑で逮捕。男はその後、起訴された。
データ分析支援会社のシミラーウェブジャパンの分析によると、主要オンカジサイトへの国別接続数(3月現在)で日本は、ブラジル、カナダ、ドイツに次いで4番目に多かった。
接続全体の端末別ではスマホが8割以上を占めるという。
[朝日新聞]
2024/5/11(土) 16:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/236ba1efe095f3887d15cfd0c483dd4e39e81016
引用元: ・「オンラインカジノ」主要サイト利用、日本は上位に 「接続全体の端末別ではスマホが8割以上」 [煮卵★]
外国だと金が振り込まれないとかトラブルがあったとき面倒くさい
勝ちすぎるとごねて払わないって聞くけど
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