元不登校YouTuberで「青年革命家」として活動するゆたぼんさんが2024年5月8日にXを更新し、「学校行かなくていい」という言葉に対する自身の考えを明かした。
小学3年生からYouTuberとして活動し始め、「不登校は不幸じゃない」と主張し、賛否両論を集めていたゆたぼんさん。一方、中学校進学後は通学を再開し、高校受験にも挑戦していた。
発端となったのは、幻冬舎の編集者・箕輪厚介氏がXに投稿した「GW明けだからか子供が小学校をサボろうとするから学校行けって言ったら、ホリエモン(編注:堀江貴文氏)が学校行かなくていいって言ってると返された」というポスト。箕輪さんは子どもの反応について「むずい」とつづっていた。
ゆたぼんさんはこのポストを引用し、「ホリエモンが『学校に行かなくていい』って言ってるからといって学校をサボって、大人になってから困ってもホリエモンは責任を取ってくれない」とバッサリ。「人生の責任は自分自身」との考えを示した。
また、「僕も学校は行きたければ行けばいいし、行きたくないなら無理に行かなくていいと思う」と改めて持論を表明し、「でも、楽しめそうなら行ってみてもいいと思う」とコメントしていた。
このポストに箕輪さんは、「ゆ、ゆたぼん。大人になったな」と驚いていた。
ゆたぼんさんの投稿には、
「立派になったなあ」
「人ってやっぱり一度苦労しないとわからないもんなんだよね」
という声が集まっている。
引用元: ・ゆたぼん「大人になって困ってもホリエモンは責任取ってくれない」「人生の責任は自分自身」 [279771991]
人の発言を額面通りに受け取っちゃ駄目だよね
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