5/8(水) 17:28配信
心肺停止の患者への救急活動で、現場にいた看護師で患者の妻に救命処置を頼んだとして、有田消防署の救急隊員が懲戒処分を受けました。
一方、隊員の迅速な判断で、患者は一命をとりとめたということです。
有田消防署に勤務する40代の男性職員は先月20日、119番通報を受け心肺停止の成人男性がいる住宅に駆けつけました。
現場には看護師の資格を持つ患者の妻がいたため、隊員はとっさに「静脈路確保」を依頼。妻の救命処置の結果、男性は一命をとりとめました。
しかし、これが「不適正な業務」として、隊員は戒告の懲戒処分を受けました。
看護師の妻が行った「静脈路確保」は血管に針を刺し点滴の準備をする行為で、本来は医師の指示を受けた消防隊員が行うものです。
この隊員は、救急活動のあと自ら上司に報告していて、「緊迫・ひっ迫した救命活動で、結果的に依頼する形になった」と話しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa4914a82603867c33c9edbf9b587ae38e8158ca
引用元: ・救急隊員が看護師に救命処置を指示し心肺停止した患者を無事救助!なお救急隊員は懲戒処分
これくらい柔軟性もたせろや
世界なら大絶賛されて始球式に呼ばれるのに
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