伊藤信太郎 環境大臣
「発言の途中でマイクの音量を切るという運営をしたことについては大変遺憾であり、発言されていた方に対して大変申し訳ない思いでございます。深くお詫び申し上げたいと思います」
この問題は、水俣病の患者や被害者らの団体と伊藤環境大臣との懇談会で、環境省の職員が団体側が発言している最中に持ち時間を過ぎたため、途中で遮った上、マイクの音を切ったものです。
伊藤環境大臣は先ほど、「発言の途中でマイクの音量を切ったことは大変遺憾で申し訳ない」と謝罪した上で、きょう午後、改めて熊本県水俣市を訪れ、団体側に直接謝罪することを明らかにしました。
伊藤信太郎 環境大臣
「水俣病は環境省が生まれた原点です。ですので、環境省の大臣として、このことはいかに大切に思っているかということをお伝えしたいと思います」
伊藤環境大臣は涙ぐみながら「今度はゆっくり話を伺いたい」と述べました。
TBSテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/11d8e01f13a4c8f2ee8ac17e305c1f08375a96ba
引用元: ・伊藤環境大臣が現地訪問し謝罪へ「深くお詫び申し上げたい」涙ぐむ様子も 水俣病患者団体との懇談会でマイク切った問題 [どどん★]
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