文春オンライン
約束の時間にその人は現れた。変装することもなく、グレーのニットにレザーのロングスカートという出立ち。「気づかれても声かけられないので」と笑顔で答える。女優・安達祐実(42)だ。穏やかな笑顔とは裏腹に胸に秘めていたのは、ある“決断”だった。
◆ ◆ ◆
たびたび取り沙汰されてきた、実母と安達の関係
主演ドラマの名台詞「同情するならカネをくれ!」が社会現象となってから、早30年。
「長らく子役時代のイメージが抜けませんでしたが、20年6月号の『CanCam』で同誌史上最年長の表紙モデルに抜擢され、翌年に放送開始したNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』に出演するなど、見事再ブレイクを果たしました。契機とされたのは14年、カメラマンの桑島智輝氏と再婚したこと。桑島氏の写真が『大人の女性としての安達の魅力を引き出した』と評されましたが、昨年12月に離婚を公表しました」(スポーツ紙記者)
昨年、芸歴40周年を迎えた安達。その歩みの陰には、常に「一卵性母娘」と言われた実母・有里(66)の存在があった。
「“ステージママ”として知られた彼女は、後に自身もタレント業を開始しました。安達が最初の夫である『スピードワゴン』井戸田潤との間に長女を出産した06年には、ヘアヌード写真集を刊行。09年には激しい絡みのシーンもある官能DVDにも出演しました。600万円の全身美容整形を公言するなど、自由奔放な言動が話題を呼んできました」(同前)
引用元: ・【芸能】「幼少期から酷い言葉を投げられることもあった」安達祐実(42)が週刊文春だけに語った実母への“絶縁宣言” [ぐれ★]
具が大きい
コメント