そんな甘えるような表情の女性につられ、顔を覗(のぞ)き込む一人の男。何もついていなかったのか、二人は見つめ合って笑顔になる。そのまま手をつないで人気(ひとけ)のない路地まで歩くと、二人は互いの唇を重ね合わせた――。
4月中旬の週末。サラリーマンでゴッタ返す東京・新橋(港区)で″二人だけの世界″に浸っていたのは、サッカー元日本代表の佐藤寿人(42)だ。この日は上下ともに黒で固め、変装用か、サングラスをかけている。
「佐藤は日本代表として活躍した名ストライカー。Jリーグ通算220得点を上げ、歴代最多得点記録を持つレジェンドです。’20年の引退後は解説者として活躍する傍(かたわ)ら、各地でサッカースクールを開催するなど精力的に活動しています。また愛妻家、子煩悩としても知られ、プロデビュー直後に知り合った奥さんと21歳の時に結婚。広島市内に家を持ち、3人の息子にも恵まれました。偉大な父に憧れ、3人ともサッカーの道に進んでいます」(日本サッカー協会関係者)
しかし、この日、佐藤の隣にいたのは20年以上にわたり連れ添っている妻ではない。その相手とはいったい誰なのか。
「相手はセラピストとして勤務する30代の一般女性Aさんです。笑顔が可愛らしい女優の波瑠似の美人。実は、Aさんと佐藤は1年にわたり、不倫関係になっているんです」(佐藤の知人)
解説業やテレビ出演など東京での仕事も多い佐藤は、現在、単身赴任中。この日は愛車でAさんの自宅マンションを訪れると、慣れた手つきで駐車場へ車を停め、二人で夜の街に繰り出していた。
夜7時半から新橋のイタリアンで1時間ほど食事を楽しむと、帰り道では冒頭のようにラブラブムードに。サングラスで変装しているとはいえ、大通りでも片時もAさんの手を離さない大胆ぶりだ。路地で1回目のキスをした後、2軒目を探す間もキス。恥ずかしそうに俯(うつむ)くAさんに顎(あご)クイするとまたキス。″路チューのハットトリック″を決めると、結局2軒目には寄ることなく、Aさんのマンションへと入っていった。この日、終電を越えても佐藤が帰宅することはなかった。
「佐藤がAさんと出会ったのは、’20年の引退後です。当時はセラピストと客の関係でしたが、昨年から不倫関係になったようです。佐藤は4月に単身赴任先のマンションを引っ越したのですが、新居はAさんの家から徒歩15分ほどの近所。引っ越しを決めたのは、あくまで仕事のためだとは思いますが……。Aさんと過ごす時間を増やすためだとしたら、あまりにも家族が可哀想です」(同前)
広島県の子ども虐待防止サイトのインタビューでは「自分は選手として集中できる環境を家族につくってもらっていました」と妻への感謝を語っている佐藤。Aさんとの不倫関係は事実なのか。仕事先から帰ってきた佐藤を直撃した。
――Aさんとは交際関係なのでしょうか。
「そうですね……。はい」
意外にもすんなりと不倫関係を認めた佐藤。そのうえで「キチンと話したい」と足を止め、記者の質問に答えた。
「Aさんの存在は妻にも話しています。長男と次男も知っています。こう言うと身勝手ですが……僕の気持ちがAさんのほうに向いているということも伝えています。もちろんAさんにも、妻の存在を話しています」
――離婚の話し合いをしているんですか。
「そうです。詳しく言うと、去年、僕は仕事でほとんど広島の家に帰れなくて。そのときに妻から労(ねぎら)いの言葉がなく、逆に『遊んでいるんじゃないか』といった言葉を掛けられることがあって。そういったことが積もってきて、なんていうか、気持ちが切れてしまった」
――離婚を前提として、Aさんと真剣に交際されているということでしょうか。
「そうです。はい、そうですね。Aさんと結婚とかはわからないですけど、交際は続けていきます」
――引っ越し先もAさんの近所ですが。
「それは仕事の便がいいからです」
10分ほどの説明を終え、佐藤は電車に乗り込むと自宅方面へと去っていった。
「話し合いの最中だといえ、奥さんは不倫を許してはいません。彼女はストレスから入院するほど追い詰められていると聞いています。また、子供たちのためにも離婚を望んでいないそうです」(前出・佐藤の知人)
レジェンドが、″夜のストライカー″として裏切りのゴールを決める姿を見たくはなかった。
『FRIDAY』2024年5月10・17日号より
FRIDAYデジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/032c5d547f875a51c66d1f6de9b0235454788420
引用元: ・【全文公開】サッカー元日本代表・佐藤寿人 年下セラピストと路チュー&手つなぎ「不倫愛」 [ひかり★]
家族公認の愛人ですやん。ええやん。問題ないやん。
もう仕事こねえわ😂
めっちゃ不思議だわ
どっかにコーチで拾ってもらわなきゃ仕事無くなるんちゃう
しかもどうでもいいネタ
コメント