ユーチューバーゆたぼん(15)が7日までにYouTubeチャンネルを更新。新聞に掲載された自身の記事によって大炎上した過去を振り返った。
ゆたぼんは「不登校ユーチューバー」としての活動を始めていた2019年5月5日のこどもの日、自身の記事が琉球新報に掲載されたことが転機となり、「琉球新報に掲載されてネットで拡散されてみんなに知ってもらうことができ、ここまで来られました。まずお礼を言わせてください。本当にありがとうございます!」と感謝。
しかし当時は掲載された自身の言葉が批判を浴びたり、さまざまなデマも拡散されて炎上した。
記事掲載の経緯については自ら「新聞社に手紙を書いて送った」と説明したが、「おやじが新聞社に売り込んだ」とのデマが拡散され、自身が不登校になった理由についても「宿題をやりたくなくて不登校になった」と臆測された。
こうしたデマについて「(新聞社に)手紙を書いたのも僕だし、取材を受けたのも僕」。不登校になった理由についても「僕は周りの子どもたちと同じ行動をすることに疑問を持って、宿題をやらなかったら居残りをさせられて先生に叩かれたんですね。でも先生は叩いたのに叩いていないとうそをついて、学校も先生も信用できなくなって不登校になったんです」とあらためて説明
それとともに、まだ「当時は説明も下手で誤解させちゃうような言い方もしていた。説明が下手ですみませんでした」と謝罪した。
※略
また、父で心理カウンセラー中村幸也氏は自身のX(旧ツイッター)で、ゆたぼんの5年前の炎上騒動を回想。「記事の中の『周りの子たちがロボットみたいに見えた』っていう表現が当時すごく批判されたけど、そう感じたことは事実なのに、それを言ったら『不適切だ』とか『頑張ってる子を見下すな』とか断罪される社会は心底気持ち悪いと思ったな。ましてや10歳の子どもの一言でさ。お前らどんだけ立派なんだよ?」と疑問を呈した。
引用元: ・ゆたぼん、5年前の大炎上発言を謝罪 父・中村幸也氏はアンチに「お前らどんだけ立派なんだよ?」 [Anonymous★]
「少年革命家」として話題の中学1年生ユーチューバー「ゆたぼん」が3日までに自身のSNSを更新。クラスメートを「あだ名」で呼んだり「呼び捨て」にしたりせずに「さん付け」するように推奨する小学校が増えている問題について言及した。
大阪府内の小学校に通っていた小学3年時に不登校となったゆたぼん。2日のインスタグラムで「あだ名禁止の学校でロボットだらけ みんな思考停止ロボットになったらあかんで!!」と記し、ブルーのアロハシャツ姿をアップ。 「少年革命家ゆたぼんチャンネル」(登録者15万人)にも同日
「【悲報】あだ名禁止の学校でロボットだらけ」と題した動画を投稿。
「完全に思考停止してホンマに終わってると思うわ。
相手が嫌がる呼び方で呼ぶのはアカンけど、それであだ名とか呼び捨てを禁止にして『さん付けしなさい』っていちいち学校が決めることちゃうのに、
ホンマに学校は子どもをロボットにしたいだけなんかなぁって思ってしまうわ!」と指摘した。
「そのうち、いじめに繋がるかもしれへんからみんな髪形同じにしましょうとか、
いじめに繋がるかもしれへんからみんな服装同じにしましょうとか言い出して、ホンマに子どもたちはロボットにされるだけちゃうかな?」と危惧。
あだ名禁止問題については20年11月にも自身のYouTubeで取り上げているが、
「なんでもかんでも禁止にして、子どもたちを思考停止ロボットにするんじゃなくて、人が嫌がることはしたらアカンてちゃんと教えてあげたらええだけやと思うねんな! その子の呼んで欲しい呼び方で呼んでいったらええねん」と改めて訴えた。
「さん付け」推奨を巡っては、TBSの安住紳一郎アナウンサーが1日に総合司会を務める同局系「THE TIME,」で「私たちの働いている放送局も“さん付け”で呼びましょうとなっているんです」と説明。
教育評論家の尾木直樹氏も5月31日のブログで「むしろ強制は多様性の否定 意思のない子を育成する危険が大きくないでしょうか?」とつづるなど様々な意見が上がっている。
父親は全く成長してなくて子供のままだな
コメント