施設が閉店の理由の1つにあげたのが男湯での「迷惑行為」でした。
ブラックリストには驚くべき人数の写真が…。
公衆浴場での不適切な性的行為はどうすれば防げるのか?考えます。
スタッフ「人数として把握できないぐらい…」不適切行為のブラックリスト
news every.かごしまは、この問題を閉店前から取材していました。
太陽ヘルスセンターでは十年以上前から問題が深刻化、禁止する掲示も効果はありませんでした。
迷惑行為の場所に狙われたのが大浴場の奥にあるプール。
そして…
(内田直之キャスター)「不適切な利用によって問題となっていたのが浴室の2階にある蒸気サウナです。去年からサウナは閉鎖され使えない状態になっています」
死角になりやすい場所で繰り返され、一般の利用客が遭遇することもあったようです。
蒸気サウナの閉鎖、プールの窓やドアを外すなど対策しましたが問題は解消しませんでした。
施設は迷惑行為をした人のブラックリストをまとめていました。
(太陽ヘルスセンターのスタッフ)「迷惑行為という形でぼかしているがサウナの中で抱き合ったり、いかがわしい行為に及んだり。人数として把握できないぐらいですね」
年配の人が多いようです。警察に通報しても現行犯でなければ検挙は難しい状況でした。
(太陽ヘルスセンターのスタッフ)「だいたいほとんどの客が仲良く喋っていただけ。何もしてないとアピールする。当然、現場をおさえる必要がある。こういうことをしていたのであなた方は出入り禁止になりますと話さないと相手も納得しない」
迷惑行為を見つけては誓約書に署名してもらう。地道な作業でした。
(続きは以下URLから)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f00a72cb39a62f7fac9c70924a93b353ff86e36f
引用元: ・【実態】公衆浴場での“不適切な行為”どう防ぐ?取り締まりの難しさと条例改正の可能性
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