神戸市のベイエリアで大型の集客施設の整備が進んでいる。神戸ポートタワーが4月にリニューアルオープンし、
6月には水族館「神戸須磨シーワールド」が開業。大型アリーナを中核とした新エリアの開業も来春に控える。
大阪や京都に比べインバウンド(訪日外国人客)が低迷し、人口流出にも悩まされる神戸。
ベイエリアのてこ入れで「港町」の輝きを取り戻せるか、注目が集まっている。
(中略)
奈良に追い抜かれた兵庫
「ウオーターフロントエリアは神戸が発展を遂げていく上で極めて重要な役割を持っている」。
神戸市の久元喜造市長は、相次ぐ集客施設の誕生をこう評価する。
背景にあるのは、神戸を訪れる観光客の伸び悩みだ。観光庁の訪日外国人消費動向調査によると、
令和5年に観光やレジャー目的で日本を訪問した外国人のうち、大阪府を訪れた人は43・5%、
京都府は33・7%なのに対し、兵庫県は6・3%にとどまる。同じ調査で平成28年以降、
奈良県に追い越されており、兵庫県内の観光関係者は危機感を募らせる。
さらに、神戸市の人口は昨年、22年ぶりに150万人を下回り、2050年時点では約116万人にまで
落ち込むとの推計もある。人口減少に歯止めをかける意味でも交流人口の増加は喫緊の課題だ。
全文
https://www.sankei.com/article/20240504-LZZJLSOQ6JK4TH427JDX5FTCFU/
引用元: ・神戸、外国人観光客が増えず苦しむ [123322212]
危険すぎる
それしかないだろ
観光業はまったく忙しいな
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