そして、今回の選挙で『共に民主党』は公約の一つに「駐車悪党強力処罰法」を掲げて、大勝した。
側から見ているとこれほど露骨で厚顔な政治活動もないと思えるのは、私だけだろうか。
今の韓国は、尹大統領が日韓改善に向けて発言し始めたことをきっかけにして、韓国国内で「親日行動」をしても
社会的に抹殺されるようなことはなくなった。
そうした韓国で国民の歴史認識を多少でも変えることができたのは、尹大統領がはじめてではないだろうかと思える。
しかし、まだまだ「変わらないところ」も多いと実感したのが今回の選挙結果であった。
元徴用工問題の第三者弁済説明会で、あるメディアの記者がゲスト委員として壇上にいたのを見たことがあった。
この記者は10年にわたって追跡取材を行った記者だが、説明会に集まった市民団体の怒号をみて、
「もうそろそろ解決しても良いではないのですか」と説いたところ、さらなる怒号にさらされていた。
尹大統領は「日本はすでに数十回謝罪している」という発言を公にしたことで注目を集めたが、
現場での感覚はまだ大きくは変わっていないのだろう。
今回の選挙についても韓国でどのような「変化」が起きているのかを見守ったが、結果はご存知の通りである。
・好感度向上のための「竹島上陸」って…
今後、韓国では尹大統領が政治家としてではなく、検察時代に培った「正義感」をいつまで貫き通せるか。
野党の反撃が大きくなる中で、それをどこまで実現できるのか。
それによって、日韓関係が再び悪化するのかどうかも決まってくるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fc84e7f5cb46ffb59ede102dd3c0d266369bd1b
引用元: ・岸田政権が武力により独島の韓国軍を制圧、実効支配。韓国が考えるアジア最悪の未来とは [971283288]
関わらないのが一番
自分がやった事をそのままやり返されかねないとビビってるワケだ
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