不本意な形で引退に追い込まれた柳原氏は、慰謝料など約410万円を求めて提訴に踏み切った。
裁判において柳原氏は、部屋がいかに過酷な環境だったのか語っている。曰く「カビの生えた肉を食べさせられた」「説明もなく場所手当から『旅行積立』などと称して月1000円ほど引いていた」等(協会側、佐渡ヶ嶽親方は「主張には多くのうそが含まれている」と反論)。
2月9日、その裁判に大きな展開があった。柳原氏側が、同時期に佐渡ヶ嶽部屋に所属していた別の元力士の陳述書を提出したのである。相撲関係者が、その内容を明かす。
「陳述書は柳原さんの主張を裏付けるものでした。腐敗した牛肉について〈親方は、『(カビが生えた)表面を削げば食べられるだろう』『焼き肉のタレに漬け込めば臭いは消える』〉と語って弟子たちに食べさせていたと書かれています」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2139ca519b8c78a802c5c0de22c8c987aa238a27
引用元: ・【相撲】腐敗した牛肉を「焼き肉のタレに漬け込めば臭いは消える」と食べさせ…大相撲・佐渡ヶ嶽部屋が元力士に訴えられた“ドケチいじめ”
想像しただけでオエーッてなる
チーズとか肉では普通に見る光景
そこまで食材が飽和してるもんなの?
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