外国為替市場で円安が進む中、日本が祭日だった4月29日にドル/円が急落。1日のニューヨーク市場終盤でも短時間で4円超下落し、いずれも円買い介入観測が広がった。
29日の介入額は過去最大規模の5兆円以上との市場推計が出ている 。
伊藤教授は円安に歯止めがかからないことについて「主な要因は日米金利差」と指摘。先月末に1ドル=160円まで進行する過程で「投機的な動きもあった。156円から160円まで1日で動いたのを見て、財政当局は為替介入に踏み切ったのではないか」と述べた。
2022年当時の為替介入は「成功した」と振り返り、「タイミングよくやれば、為替介入には効果がある」と語った。
介入原資については「潤沢にある」とした。「(200兆円ある外貨準備が)100兆円になっても日本が通貨危機に陥るわけではない」とし、「介入に資金を使ってもそれ自体が問題なわけではない」と述べた。
伊藤教授はインタビューで「コストプッシュ型のインフレは2022年から起きている」との認識も示した。
その上で「いまの円安の動きでこれ以上の急激なインフレを招く懸念は持っていない」と言及。
「円安が進行しても企業は輸出メリットを享受できる。円安が進行することで景気を腰折れさせることは考えにくい」とした。
【元財務官僚・高橋洋一】 「日本経済にとって円安の恩恵は大きい」 「これまでの円安による最大の受益者は日本政府だ、いまのうちに数十兆円分の含み益を国民に還元すべきだ」
https://talk.jp/boards/newsplus/1714605059
引用元: ・【伊藤隆敏・米コロンビア大教授】「円安が進行しても企業は輸出メリットを享受できる、円安が進行することで景気を腰折れさせることは考えにくい」
アレや
察しろ
消費者の購買意欲は低下するそうなれば景気は低迷するんじゃない?
自民党や経団連の年寄りはそれをしようとしてる
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