年内の活動を休止し、治療に専念する意向を明かした。太田は4月17日に体調不良のため入院したことを発表しており、6月に予定していたコンサート2公演は出演を見合わせると伝えていた。
太田は具体的な病名などを明らかにしなかったが、「地獄の釜の蓋に足を引っ掛けて、危うく中に落ちそうになりましたが、奇跡的なタイミングのよさで、林基弘先生と丸山隆志先生という二人の名医に出会い、切らずに治す最先端の脳治療システム『ZAP-X(ザップ・エックス)』によって、救っていただきました。おかげさまで、まだ生きています」と報告。
復帰時期については「すでに入院生活も長くなりましたが、覚悟を決めて、今年いっぱいは、周りの人たちに助けてもらいながら治療に専念することにしました。
今年11月1日で『50周年』を迎えますが、それを記念する活動には、来年年明けからあらためて、笑顔で務められるよう、今はしっかりと静養に努めたいと考えています」とつづった。
続けて一部の憶測には反論。「SNS等で私のことを、コロナワクチンのせいでガンになったなどとおっしゃっている方がいるようですが、実は私はコロナワクチンは一度も受けておりませんし、これまでコロナに罹ったことも一度もありません。事実と反することが伝わっていくのはとても悲しいので、やめていただきたいです」と注意喚起し、「しばらくはみなさまとお会いできませんが、日々着実に快方に向かっておりますので、どうかご安心ください」と呼びかけた。
引用元: ・【入院中の歌手・太田裕美(69)、一部憶測に反論】「SNS等で私のことを、コロナワクチンのせいでガンになったなどとおっしゃっている方がいるようですが、実は私はコロナワクチンは一度も受けておりません」
可哀想に
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