東北を中心とした女子硬式野球の高校、クラブ、大学の12チームが参加したローカル大会の準決勝と決勝が行われ、クラーク記念国際仙台(宮城)が巨人の女子チームを破って昨年に続く連覇を果たした。巨人は昨年の決勝と同カードながら、今年も高校生に敗れて優勝できなかった。
クラークは初回、先頭打者・内田が右越え三塁打、海野のライトゴロの間に先制すると、3回にも1点を加えた。巨人は6回、東の適時三塁打で1点を返したが、4回以降は継投策に出たクラークの前に翻弄されて打線がつながらず、6回の二死満塁の好機も生かせなかった。
巨人の宮本和知監督は、クラークのレベルが昨年より上がっていることを挙げつつ、序盤の失点で受け身になってしまったことを指摘。「我々はもっとチャレンジャーの気持ちでいかないといけないところで、もっと攻めるべきだった。逆に向こうが(高校生だからと)負けてもしょうがないという気持ちで積極的に来られた」と悔やんだ。また細かいミスも目立ち、「もっと詰めていかないと」と、夏と秋の全国大会に向けて課題を口にした。
2024年4月28日 18時20分
スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20240428-OHT1T51231.html
引用元: ・【女子野球】巨人が2年連続で高校チームに敗退、宮本和知監督「もっと攻めるべきだった」 [征夷大将軍★]
それは負けたらあかんな
コメント