独フォルクスワーゲン(VW)傘下のスポーツカーメーカー、ポルシェの1-3月(第1四半期)決算は利益が急減。
2022年9月の上場以来、最も悪い業績となった。モデルの改良や中国での軟調な需要が影響した。 26日の発表によれば、営業利益は30%減の12億8000万ユーロ(約2160億円)。
中国での需要低調のほか、一部車両が米国で輸入差し止めとなったことも響いた。
ポルシェは先に、4モデルの改良を終えた後、2024年後半から業績が上向くとの見通しを示していた。
ルッツ・メシュケ最高財務責任者(CFO)は発表資料で、スポーツタイプ多目的車(SUV)の「マカン」や「カイエン」などの改良を終えれば、ポルシェは「速いペースで前進する」と述べた。
ポルシェは、通期の業績予想については据え置いた。グループ全体の売上高は引き続き420億ユーロを予想している。
中国での1-3月期の出荷台数は24%減の1万6340台。中国はポルシェにとって最大の市場で、販売全体の5分の1強を占める。
ポルシェ、1-3月は30%減益-モデル改良や中国での需要低調で
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-26/SCK5RLT0G1KW00
引用元: ・【悲報】EV注力のポルシェ、30%減益 エンジンが無いポルシェに魅力無く… [323057825]
電動ラジコンみたいなのに乗っても面白くないだろ
運転は無謀でしかない
コメント