19日夕、京都市のタクシー大手「エムケイ」に、配車アプリ「Uber(ウーバー)」からライドシェアの予約が入った。
依頼はベトナムの観光客から。清水寺から京都御所に近い宿泊先までの利用だった。
同社は制度が動き出した8日から参入。20台で対応した15日には、この日認められている午後4時からの4時間で計110組の予約が入った。
利用者はこれまで「9割が外国人」で、ライドシェアをすでに導入した国・地域で慣れ親しんでいる人が多いとみる。同社は「日本人の認知度はまだ低い」と話す。
引用元: ・【京都市】「乗客9割は外国人」の声も ライドシェア2週間、タクシー事業者90社が参入
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