古賀大己 2024年4月21日 16時00分
記者会見する月刊「ムー」の三上丈晴編集長(左)と「地球の歩き方」の新井邦弘社長(中)=東京都内
UFO、オカルト、都市伝説などあやしい話でおなじみの月刊誌「ムー」が、地方活性化に乗り出している。全国各地に散らばる「あやしい」スポットをたずね歩く「ムー旅」を提唱。全国の「観光資源」を生かすべく、連携して地域を盛り上げてくれる人たちを募っている。
「ネタはもう尽きています」 日本一あやしい「ムー」の愛される極意
https://www.asahi.com/articles/ASQ834QW2Q81OXIE001.html?iref=pc_extlink
「ムー」の三上丈晴編集長と観光ガイドブック「地球の歩き方」の新井邦弘社長は18日、東京都内で記者会見を開き、「日本不思議再興計画」をぶち上げた。
計画第1弾は、青森県新郷村へのツアーだ。新郷村と言えば、日本有数の不思議スポット「キリストの墓」があるところ。同村ふるさと活性化公社の角岸秀伸事務局長によると、キリストの墓には、遠くイタリアやドイツから「聖地巡礼」に訪れる人がいるほどの人気ぶりだという。
ツアーでは、キリストの墓や近くの大石神ピラミッドなどのミステリースポットを巡る。村にあるキャンプ場で、UFO召喚儀式を開く「ミステリーキャンプ」も検討している。
新郷村だけではない。三上編集長は「東北には正史に載らない伝承伝説が多く残る。青森の観光大使を務めたいくらいだ」とまで話している。
「ムー」はこれまでも、地方…
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※別ソース
月刊ムー編集長が明かす「おすすめ怪奇スポット」 「地球の歩き方」とのコラボ本を発売 – 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20240419-EXO7TT7F7NFD3EDIRAI27O66MY/
引用元: ・月刊「ムー」が「日本不思議再興計画」で地域活性化 [少考さん★]
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