NHKの中川安奈アナウンサーが17日深夜、四国地方で発生した最大震度6弱の大地震に関連し、NHK広島放送局からの実況を行った。
地震は午後11時14分に発生。10分後の11時24分には広島放送局からの中継が始まった。中川アナは落ち着いた様子で「NHK広島放送局がある広島市中区のビルの6階に、私はいました。スマートフォンの緊急地震速報が鳴り出した後、ゆっくりとした揺れが十数秒ほど感じられました。ただ、机の上の物が落ちるなどといったことはありませんでした」と報告した。
その後、右耳にしていたイヤモニを外し、「このスタジオの中に入りますと、天井から吊された照明器具が少し揺れていることも確認できました」とも説明。再びイヤモニを着け「ただ、机の上から何か落ちる、棚の上から何か落ちるということはありませんでした」とし、中継は終了した。
中川アナは2016年にNHKに入局。初任地は秋田放送局で、19年に広島放送局に転勤。20年からは東京アナウンス室に勤務していた。この日は午後8時45分の広島放送局からのニュースも担当しており、ネット上では「中川安奈アナは何故広島に…?」「広島に中川安奈アナ?えっ、戻ったの?偶然いたの?」といった驚きの声が殺到。さらに「NHK広島局に中川安奈アナが居るのにビックリ」といった声も相次いだ。
引用元: ・NHK中川安奈アナ 震度6弱地震で広島放送局から中継 ネットで話題に [朝一から閉店までφ★]
ゴジラの人はだいぶ前に亡くなった
<独自>NHKが23年ぶりベア 若年層職員の離職対策、業務職平均月額6500円
2024/4/16 18:30NHKが今年10月、23年ぶりに基本給を底上げするベースアップ(ベア)を行うことが16日、分かった。
業務職(管理職以外)約5800人の基本給を平均1・92%、月額6500円引き上げることで労使が妥結した。
4~9月の処遇改善に相当する部分は一時金として支給し、
定期昇給を含めた賃上げ率は平均3・4%で、月額1万1500円となる。
NHK関係者によると、同局では近年、若年層の離職が問題化している。
今回のベアは若年層の処遇改善に重点を置いたもので、月額5000~9000円の範囲だという。
退職手当や年金の額も基本給の増額に合わせて上昇する。
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