盗難被害が相次いでいるビッグモーターで、店側が独自の防犯対策に乗り出している実態がFNNの取材で明らかになった。
車の窃盗被害が相次いでいるのは、保険金の不正請求などが問題となったビッグモーター。「イット!」は、ビッグモーターの元店長を取材。
独自の防犯対策だというバリケード封鎖の実態が明らかになった。
ビッグモーターの元店長「結構頑丈に封鎖する。(車を)盗まれたら一発降格。ワンストライクアウトと言われて、(店長は)みんな戦々恐々」
取材班が向かったのは、2日に盗難被害に遭った埼玉・坂戸市にあるビッグモーターの店舗。
展示スペースにある鉄製の車止めが、工具のようなもので切断されている。
この店舗では、中古車10台が盗まれた。
ビッグモーターでは、盗難被害は2024年に入り、群馬県や埼玉、山梨、長野で確認。
これまでも、あわせて29台が盗まれている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/8e5bd1a0b4c9c36cdabc2ff21e8e875d6f664485
引用元: ・【独自】「バリケード封鎖」車と車をギリギリに… ビッグモーター元店長が独自防犯対策語る 今年に入り車29台盗難
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