2024年は、初めて春に開催されることになったF1日本GP。3日間を通して22万9000人もの観客が鈴鹿に詰めかけた。
決勝レースを制したのはフェルスタッペン。ポールポジションからスタートし、盤石のレース運びで今季3勝目を飾った。2位はチームメイトのセルジオ・ペレスでレッドブルはワンツーとなり、こちらも今季3度目であった。3位はフェラーリのカルロス・サインツJr.が入った。
そして自身3度目となる母国レースとなったRBの角田裕毅は、日本のファンを前に奮闘した。10番グリッドからスタートして10番手争いをリードすると、前のマシンに引っかかり始めていた中盤には、近くを走るライバル5台が同時にピットインとなったが、そこでRBのクルーが迅速なタイヤ交換をしたことで、その中の誰よりも早くコースに復帰して展開を有利なものとした。
さらにその後はライバルを逆バンクで豪快に交わすシーンを何度も見せるなど、走りでも見せ場を作った角田。10位入賞で母国GP初入賞となった。
引用元: ・【F1】2024第4戦日本GP フェルスタッペンが優勝、角田裕毅10位で母国GP初入賞 [鉄チーズ烏★]
全面改修しないと時代遅れ感がハンパない
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