【岩手】若者の定着や地域活性化を狙って釜石市が誘致していた専修学校「釜石市国際外語大学校」が5日開校した。この日は外語観光学科の入学式があったが、入学者は1人にとどまった。
開校にあたっては、市に対して東日本大震災からの復興支援を続けている学校法人龍澤学館(盛岡市・龍澤尚孝理事長)が準備を進めた。市は教育センターを無償貸与し、約4億円をかけて改修などを行った。
だが、当初設置する予定だった理学療法学科で設備費がかさみ、設置が見送られたり、外国人対象の日本語学科で、留学生を受け入れるための法的手続きが遅れたりした。
その結果、日本語学科の開講は予定より1年遅れの今年10月に延期され、併設される日本人向けの外語観光学科は定員40人に対し、新高卒者1人しか受験しなかった。
竹内新也校長は入学式で、(略)
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引用元: ・外語観光学科、定員40人→入学者1人 岩手で開校した専修学校 [少考さん★]
日本人向け学科だけで開幕したら、そりゃそうなるよなあ。
将来の産業発展に貢献しないのばっかに金が出る
アットホームな学校です
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