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親族いる男性 “身寄りなし”と判断され京都市が火葬と納骨京都市で1人暮らしをしていた当時73歳の男性がおととし病気で亡くなった後「身寄りが
ない」と判断され自治体によって火葬と納骨が行われました。
同じ京都市内には弟が住んでいましたが、市から連絡は無かったということで、京都市が
先月、親族を捜すための調査が不十分だったと謝罪していたことがわかりました。
おととし1月京都市伏見区で一人暮らしをしていた73歳の男性が心筋梗塞で病院に運ばれ
て亡くなり、京都市は遺体の引き取り手を調べた結果「身寄りがない」と判断しました。
身寄りのない人の遺体の扱いについて、墓地埋葬法などで死亡した場所の自治体が火葬す
ると定められています。
このため京都市は▽亡くなった8日後に火葬、▽およそ3週間後に無縁墓地に納骨しました
が、その後、京都市内に弟夫婦が住んでいたことがわかったということで、先月、弟夫婦
に経緯を説明した上で謝罪しました。
京都市によりますと、弟がいることがわかる戸籍は京都市外の自治体にありましたが調べ
ていなかったほか、引き取り手がいない遺体の扱いについても、当時、明文化したマニュ
アルなどがなかったということです。【以下略】
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240405/k10014412911000.html
特集記事
「誰が火葬のOK出したんや」兄はどこへ消えたのか?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240404/k10014411941000.html
引用元: ・京都市「また孤独死か……どうせ身寄りなんかないやろ」→ [725951203]
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