この報告書の結果は、東南アジア10カ国の回答者2000人近くを対象に最近行われたアンケート調査により得られたものです。「東南アジアで最も経済的影響力を持つ国・地域組織は」との問いに、回答者の59.5%が中国を選び、他の国・地域組織を大きく引き離しています。
米国と答えた回答者は14.3%でした。政治的・戦略的影響力という点では、中国が最も影響力があると考える回答者の割合は昨年の41.5%から43.9%とわずかに増え、米国が最も影響力があると答えた人は25.8%に減少しました。
ASEANがどちらかの大国の二者択一を迫られた場合、どちらを選ぶかとの問いには50.5%が中国を、49.5%が米国を選びました。
注目すべきは、インドネシア、ラオス、マレーシアが中国の「一帯一路」共同建設構想や貿易・投資面での強固な関係から大きな恩恵を受けており、2023年と比べると中国への選好度が約20ポイントの著しい増加を見せていることです。
同報告書によると、「米国が地域問題への関与を減らした」、または「著しく減らした」という回答は2023年の25.7%から38.2%に増加しました。一方で「米国は関与を増やした」、または「大幅に増やした」と考えている人は25.2%で、昨年の39.4%から減少しています。(HJ、坂下)
2024-04-03 15:43:46 CRI
https://japanese.cri.cn/2024/04/03/ARTIKF9E5kBzu5y1DOqFMVM8240403.shtml
引用元: ・【中国メディア】ASEANが中国と米国の二者択一を迫られれば、50.5%が中国を選ぶ=シンガポールシンクタンク報告書 [4/3] [ばーど★]
政治経済に影響力のある人たちか、ただの一般人か。
お手盛りシンクタンクで過半数までしか行かないなら
結構やばいな
正直アメリカも別に好かれてないはずだし
どうした華僑
なぜシンガポールが豊かで、ミャンマーやラオスが貧しいのか、ちゃんと考えろよ
コメント