「自動運転車は信号を無視してもOKです」──と聞けば、おそらく大半の人は「ふざけるな!」「そんなわけない!」といったリアクションを見せるのではないだろうか。
しかし将来的に本格的な自動運転社会が到来した時に「自動運転車は信号を無視してもOKです」と聞いた際も、今と同じ反応を示せるだろうか。
なぜなら、既存の交通インフラや交通ルールは「人間」を対象にしたものだからだ。資質や考え方にばらつきがあり、時にエラーを起こす人間集団をいかに安全に統制するか?といった観点だ。
こうした前提は、高度化した自動運転にはなじまない。将来の自動運転技術は非常に高精度な自律走行を可能にし、AI(人工知能)による判断も統制されエラーも起こさないためだ。こうした自動運転車は、もはや道路交通法の枠に捕らわれる必要はなくなるのだ。
自動運転車が道交法違反を公然と認められる日は訪れるのか。もしくは「道路AI法」といったAI向けの交通法が新たに制定される可能性はあるのか。自動運転時代の交通ルールに迫る。
引用元: ・自動運転車に「信号無視」「スピード違反免除」の特権──「道路AI法」制定の可能性 [902666507]
信号をあてにする歩行者や自転車、人の運転する車との事故が増えるだけだよ。
自動運転は信号無視していいとか、家を出たことの無い引きこもりの戯言だよ。
1.責任の所在の明確化
2.判断アルゴリズムの透明性、可確認性
3.人の人生がAIの判断に左右されない
バスに乗ってるのと同じ
車に当たっても五分五分だ! 罰金もがっつり取れ
それがダメなら信号のある大きい道路は車道を走らせるな、マジで危ない!
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