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■MLB ドジャース 5-4 カージナルス(日本時間1日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平(29)が出場した本拠地4試合目のカージナルス戦。その始球式を日本人俳優の真田広之(63)が務めた。
黒いドジャースのユニホームを着用しマウンドに上がった真田は、キャッチャー役の山本由伸(25)のミットめがけてノーバウンド投球を披露。球場のファンからは拍手と歓声が上がった。投球後、真田は笑顔で手を振り、山本と握手を交わし記念撮影を行った。
始球式の前、真田は「大谷選手、山本選手、ジャンルは違えど、皆さんに勇気や誇りや元気を与えられる。スポーツとエンターテインメントとの差はありますけど、どこかで同じ同志のような気持ちでいるので、一緒に盛り上げて行けたらいい」と話していた。
2003年の映画「ラスト サムライ」出演を機に渡米してからおよそ20年、ハリウッドで戦い続けてきた真田。メジャーリーグでの大谷翔平、山本由伸の活躍に大いに力も貰っているという。「本当にうれしい限りですし、日本人としても、それからアメリカに住む、日本のエンターテインメントをやっている者としても、自分も勇気を貰いましたし、やはりその姿を見ながら、そういったものを人に届けられるように、僕も続けていきたいという思いをいつも胸に抱いていたので、本当にうれしいですね、きょうは、こういう形でジョインできて」
【真田広之Q&A】
Q:始球式に向けてどのような気持ち?
真田:
そうですね、事前から緊張しまくってたんですけど、いざこうしてフィールドに来るとますます本当にやるのかなという感じですね。
Q:ロスにお住まいだと思いますが、ドジャースタジアムは?
真田:
来たこともありますね、随分上の方でしたけど。それ以来なので本当に新鮮だし、昨日もゲームを見てましたから、まさにここに立っているのが信じられないのですが、どうなりますことやら。
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引用元: ・レジェンド俳優・真田広之がドジャース戦の始球式に登場「ジャンルは違うが大谷・山本とは同志のような気持ち」 [フォーエバー★]
まあ人じゃなかったよな
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