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【多様性の名の下で忘れ去られる「白人男性」】彼らもまた支援が必要ではないか?

【多様性の名の下で忘れ去られる「白人男性」】彼らもまた支援が必要ではないか?
1: ■忍【LV36,マドハンド,MT】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb 24/03/30(土) 16:19:23 ID:???

昨今のDEI(ダイバーシティ〔多様性〕・エクイティ〔公平性〕・インクルージョン〔包摂性〕)を推進する取り組みの中で「不在」が目立つ存在──それが白人男性だ。
ある調査によれば、DEIをめぐる取り組みや議論は関係がないと感じている白人男性は68%に上る。自分たちの存在が問題と
見なされていると感じる人もいる。さらに白人男性の64%は、社会的少数者である同僚との会話で率直な発言ができないと感じているという。

一方、白人男性は公共部門でも民間部門でも、権力者として強い存在感を示している。本物の変化を起こすには、彼らを有意義な
形で議論に引き込むことが欠かせない。

米大手企業S&P100社の経営幹部533人のうち、白人男性は70%。アメリカの人口に白人男性が占める割合は約30%だが、
選挙で選ばれる公職者の62%が白人男性だ。

変化をもたらす上で最も大きな影響力の一部を手にする集団が、変化をめぐる議論に最も欠けているのだ。より公平な世界の実現に
向けた対話に加わるよう、彼らを促すにはどうすべきか。筆者らの現場体験や社会学が示すように、強力な出発点になるのが白人
男性自身の「ビロンギング(帰属)」体験だ。

「もろい自分」でいられる場所

筆者2人はそれぞれ、この問題に異なる立場で取り組んでいる。ゾーイ・スペンサーハリスはバージニア州立大学所属の研究者で、
社会活動家の黒人女性。ロン・カルッチは、自らの肌の色と性別だけを理由に享受してきた特権が、他者に不利をもたらしている
構図を理解しようと努める企業経営者の白人男性だ。

自分が属する枠組みの中で、自分と同じ人々と抑圧について研究してきたスペンサーハリスは、白人男性と協力することになるとは
思ってもみなかった。抑圧の仕組みの文化的理解は完璧だと考えていたが、白人男性の視点から問題を探ろうとしたとき、全く未知の領域だと気付いた。

(以下略)

ニューズウィーク 2024年3月29日(金)19時30分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/03/post-104104.php

◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 146◆

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引用元: ・【多様性の名の下で忘れ去られる「白人男性」】彼らもまた支援が必要ではないか?[R6/3/30] 

2: 名無しさん@おーぷん 24/03/30(土) 17:53:51 ID:oZ.kp.L1
Newsweek? あんたら少しうるさいよ!・・・(ごべーん仰せの通りに) 

コメント

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