スポニチアネックス
初回の第1打席でソロ本塁打を放ちダイヤモンドを一周するトラウト(AP)
◇ア・リーグ エンゼルス3-11オリオールズ(2024年3月28日 ボルチモア)
エンゼルスは28日(日本時間29日)、敵地ボルチモアでのオリオールズとの開幕戦で、マイク・トラウト外野手(32)が先制アーチを放ったものの逆転を許し大敗を喫した。
トラウトは初回2死走者なしの第1打席で相手先発・バーンズのスライダーをすくい上げ、中越えソロ。今季初打席で初本塁打と幸先の良く先制点を奪った。
ところが、エンゼルスの先発・サンドバルが立ち上がりから乱調。2四球などで満塁のピンチを招くと、ウエストバーグの適時打などで2点を失い、あっさりと逆転を許した。2回も立ち直りの兆しが見えず3失点し、この回途中で降板となった。
その後も救援陣が失点を重ねると、打線も中盤は沈黙。10点ビハインドの8回に2点を返したが焼け石に水だった。
終わってみれば打線はわずか2安打、投手陣は10安打11失点と大敗し、黒星発進となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a77112fdb3e893ab061c667f78d9285e69c6da01
引用元: ・【MLB】エンゼルスはトラウトが初打席初アーチも11失点投壊で大敗 大谷移籍後の今季も“なおエ”か… [フォーエバー★]
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