震災復興にあたっては石川県創業のコマツや、アイリスオーヤマなど、直接支援に乗り出している企業もある。大手通信事業者ソフトバンクのグループも、通信インフラに限らない災害復興支援を地道に実施している。
まず本業の通信インフラ面では2月27日、能登半島全域において仮復旧という形でソフトバンクの携帯通信網を復旧した。加えて、同社は「3G」という2世代前の通信サービスを1月31日で終了予定だったものの、地震発生を受けて4月15日まで延長。被害の大きい石川県限定で7月31日まで利用できるようにした。
この他にも、自治体と連携した3つの取り組みを進めている。1つ目が、米スペースX社が提供する衛星通信サービス「スターリンク」との連携だ。ソフトバンクでは「Starlink Business」という名称で、法人向けにサービスを展開している。
地震発生を受けて、ソフトバンクはスターリンクの受信機100台を被災地の教育施設や医療施設に設置した。通信料を無償で提供していて、利用者がWi-Fiにつなげる感覚で使用できるようにした。
続きはITmedia business 2024/03/29
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2403/29/news067.html
引用元: ・ソフトバンクが進める災害復興DX 能登半島地震で展開した「空・陸・水の支援」 [おっさん友の会★]
ありがとう中国父さん
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