大谷翔平の通訳を解雇された水原一平氏は「ギャンブル依存症だ」と告白したと報じられている。
米国では規制緩和で1ドル程度から楽しめるスポーツ賭博が急成長したが、若者の依存症が社会問題になっている。
スポーツ賭博の禁止を違憲とした2018年の米連邦最高裁判決後、各州で合法化が相次ぎ、現在は全50州のうち38州で合法となった。
カリフォルニア州では違法だが、水原氏は米メディアの取材に「知らなかった」と釈明した。
3年前からスポーツ賭博にのめり込み、「自分で掘った穴から抜け出すため、もっと大きな賭けをしなければならず、雪だるま式に負け続けた」と語ったという。
米国ゲーミング協会(AGA)によると、23年のスポーツ賭博の収益は前年比44・5%増の109億ドル(約1兆6500億円)と伸びが著しい。
一方、米シエナ大が1月に行った世論調査では、オンラインスポーツ賭博の経験があり、「ギャンブル依存症かもしれない」と相談したことがある18~34歳は13%を占めた。
ニューヨーク市立大のヤチェク・ドモチョフスキ准教授は「スポーツ賭博の普及により、スマートフォンで気軽に賭けられるようになった。依存症のリスクは間違いなく高まった」と指摘している。
引用元: ・【ギャンブル依存症】水原一平氏 「自分で掘った穴から抜け出すため、もっと大きな賭けをしなければならず、雪だるま式に負け続けた」
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「二宮くん、ヒリヒリしたいんやないんかい。」
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